英検のwriting 準2級は94%、2級は70%の点数を取った私が自信をもって教えるwritingを得点源にして合格をつかみ取る方法。

はじめに。

 

信じられない方も多いと思いますのでそんな方は下の画像か私のtwitterを見てください。そこに点数を載せてます。

 

 

 

今はもうほとんどの人が英語を勉強している時代。

小学校から英語を勉強している時代。

そこら中に英会話スクールがある時代。

すごいですよね。

 

でも皆さん何のために英語を勉強しているのでしょう?

 

 

英語は今必須だから…。英語を喋れたらかっこいいから…。英語を使えると就職で有利だし…。英語あんまり好きじゃないけど受験でいるし…。

 

どれもわかります。でもそれって自発的なものではないですよね。

理由がどうであれ皆さんが1回しかない自分の人生の一部を削ってまで英語を勉強している訳ですから、もっと有意義な英語の勉強にしたくはありませんか?

 

そこでモチベーション維持になるのが資格試験。受かったらうれしいし、落ちたら悲しい。当たり前ですが何をするのにもやっぱりモチベーションって大事です。

 

そこで今回は、実用英語技能検定(以下英検と表記)の特にwritingに焦点を当ててお話します。

 

※少しwritingについて。

writingは2016年に準2級と3級にも追加されたのは大きな出来事だったと思います。

writingは級により配点が異なります。

 

writingで点を取る方法って?

点を取るというよりはいかに減点されないか、ですね。

 

POINT1 冠詞忘れ、複数形のs忘れ。時勢ミス。etc…をなくす!

 

これらはとてももったいないです。もう少し見直しをしっかりできていれば…という話はwritingだけに限ったことではないというのは言うまでもありません。

 

POINT2 ←めちゃくちゃ重要!

勘違いされている方が多いのですが、「語数の目安は○○語から○○語です」という文が書いてます。これをよく「○○語から○○語の中でうまく調整して書きらないといけない」と勘違いする方が多いのですがこれは間違いです。

現に私が得点率94%を叩き出した準2級のwritingでは目安の語数を大幅にオーバーした上に、回答欄のギリギリまで文字がびっしりでした(笑)

 

おそらくですが多く書けば書くほど採点の対象が増えるため1つ、2つのミスでも大きく点数に影響することはなくなるのではないでしょうか。

逆に文字数が少ないと採点対象が少ないため1つのミスが大きく点数に左右することもあるかもしれません。

とはいえ沢山書けばいい、というわけではありません。もちろん回答欄からはみ出せばそれはもうアウトでしょうし、量を書くことに意識しすぎて段々TOPICから離れていけば0点…なんてこともあるかもしれません。

 

無理くり長くするのではなく、普通に文章を書いて長くなるのが理想です。

小技として、manyをa lot ofと書き換えて長くするというのはよく聞きますよね。これは言い換えているだけですから何ら問題ありません。むしろ積極的に使ってほしい手法です。

 

結局何を伝えたかったかというと、

目安はあくまで目安であり、こうしろという指定ではないということ。

これです。これを覚えておいてください。

 

POINT3  スペルに自信がない単語、うろ覚えな単語、まだよく理解しきれていない文法は使わなくていい。

誰が難しい単語を使えと言いましたか?誰が難しい文法を使えと言いましたか?問題文にはそんな指示問題用紙のどこを見ても書いてませんよね。

「2級だし難しい文を書かないといけないのかな…」そんなことはありません。

TOPICについてどう思うか。わかりやすく、とりあえず英語で書けばいいのです。誰も難しい単語や文法を使って書きましょうとは言っていません。今自信をもって使える単語・熟語・文法を使っていきましょう。

 

 

上記を踏まえたうえでwritingの書き方

 

1TOPICに対して賛成か否定かを書く

I believe, I thinkを使う場合はthatを入れる!thatは省略してもいいと習われた方が多いと思いますがディスカッションやディベート、英語で文章を書くときはthatを入れることが多いです。

2 理由2つとれぞれの具体例などを挙げる。

3 最後に自分の主張をもう一度繰り返す。

 

こんな感じですね。

もうすぐ英検の1次試験ですね。頑張ってください!

 

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